1. Top
  2. Blog/News
  3. 【宇佐神宮】12/8(日)開催 小笠原流大的式
お知らせ
【宇佐神宮】12/8(日)開催 小笠原流大的式
【提供日程:2024/12/08(日)
イベント・フェア
2024/12/06
12月8日(日)午後1時から宇佐神宮境内の祓所前で「小笠原流大的式(おがさわらりゅうおおまとしき)」が奉納されます!
「蟇目(ひきめ)の儀」では、穴を空けた特殊な矢尻である蟇目鏑(ひきめかぶら)を使用して矢を放ちます。この矢は「ヒョウ」という鋭い音を響かせ、その音によって天下の邪悪を祓い清めるとされています。

続く大的式は、小笠原流で最も厳格な弓の儀式であり、平安時代から公家の射礼として行われてきました。大的式では、的の大きさは約156㎝と定められ、通常の弓道の的よりも約1.5倍のサイズです。射手は前弓と後弓に分かれ、各3人が太郎・三郎、五郎・六郎、四郎・関の順に白羽の矢を用いて弓を引きます。
詳しくは宇佐神宮公式HPをご確認ください♪

ーーーーーーーーーーーーーーーー
開催日時:12月8日(日) 13:00
場所:宇佐神宮境内祓所前
ーーーーーーーーーーーーーーーー